2025SPRING★NEWセミナー★講師からの推しポイントをご紹介!

こんにちは!

アートクレイ工房の青柳です。

ここのところお天気が目まぐるしいですね~。雪が降るほど寒くなったかと思えば、夏日かと思うような汗ばむ陽気になったりと、寒暖差で耳がキーンとなりますね。
早く厚いダウンコートを脱ぎ捨て、トレンチコートのウエストをキュィッとしめあげて颯爽と歩きたい!ところですが私、ウエストのくびれをかれこれ10年以上前に無くしてからもうずっと見つからないもんでできません。残念です。
「母さん、わたしのあのくびれ、どうしたでせうね? ええ、 20代半ばまではあった、あのくびれですよ。」

さてそれはそうと、先日アートクレイ倶楽部会員様に向けて発送された会報に「アートクレイ工房主催2025年春からスタートのNEWセミナー」のチラシが入りましたが、ご覧いただけましたでしょうか?
おかげ様で早速たくさんのお申込みをいただいており、3月後半から続々と開講スタートしております!

「こんなにたくさんあってもどれに参加したらいいかわかんないよ~」という方、「全部出ちゃいましょう!」と言いたいとこですがそりゃ厳しいで君、という方も多いですよね。

そこで!今回は春のNEWセミナーの講師陣に、HPやチラシには掲載していない「実はここが推しポイントやで!」というところを伺ってきましたのでご紹介します!お申込みの参考にしてみてください♪


★トップバッターは、カラフルでワクワクするような作品が楽しい♪
ピンクヘアーがかっこいい「稲田 美由起先生」!

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パウダーガラスをペースト状にし、モールド(型)に流し込んでタックフュージング技法を学びます。
この技法では、球状や円盤状の形を保ったまま焼成できるため、通常のフュージングでは作れない複雑な形状の作品が制作可能になります。
お好みの色を組み合わせてフュージングしたガラスをシルバーと組み合わせ、リングに仕立てます。

『稲田先生からコメント』
ズバリ、「アイスフュージングって何?ちょっと美味しそう~?」とお思いの皆様!アイスフュージングとはその名の通り、ガラスをナント凍らせてからフュージングするのです。
形状を保ったまま=凍らせたまま焼いて、つるつるのガラスに変身させます。
このセミナーでは、パウダーガラスを凍らせる為の水分量の調節、凍らせる温度、時間、フュージングの温度帯はもちろん、昇温の際の注意点、2つのパーツを合体させてフュージングする際の熔着の度合いなどたくさんのポイントをめいっぱいもり込んでご紹介します!

2DAYSセミナーなので比較的お時間に余裕を持たせたタイムテーブルとなっていますので、後半に余裕があればですが、稲田スペシャル♪なおまけレシピを公開できるかな?こちらもお楽しみに!(余裕がない場合は説明のみになるかもです~。)


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銀の表面に細かな凹凸をつけ、その上に色鉛筆で好きな柄を描いてペンダントを作ります。
色鉛筆を重ね塗りすることで、深みのあるグラデーションの表現、また部分的にカラフルな模様を加えることで、シルバーの柔らかな質感が生まれ、色彩豊かな色のコントラストが生まれます。

『稲田先生からコメント』
手軽に色を塗れる色鉛筆、実は条件さえ合えば金属にもガラスにもいろんなものに描けるのです!
このセミナーでは、銀の表面にどのぐらいの凹凸があれば綺麗に色がのるのか、凹凸をつける方法にはどのようなものがあるかなど、アレンジに関してもレクチャーします。また色の境目に入れる銀色のラインが、効果的に引き立つ彫り方、磨き方など合わせてご紹介していますよ!


★元陸上部の健脚でアートクレイ界を駆け抜ける!
笑顔はじける「かとうあやこ先生」!

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ぺーパータイプを使って、可愛いらしいワンピース型のピンブローチを作る3時間プチセミナーです。。
折り紙の折り方を工夫し、強度を保ちながらスカートのふんわり感を表現する方法を学べます。
まだペーパータイプを使った事が無い方にも挑戦やアレンジしやすい作品です。


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「立体折り」の基本となる図面の考え方、立体に折る為のテクニックを学び、実際に立体に折ったモチーフからジュエリーへの展開論を学びます。
また立体折り紙アートの美しさを実現するため、歪みが少なくシャープに「折れる」通常のペーパータイプの約2.5倍の厚みが特長の新教材「アートクレイペーパータイププラス」を用い、通常のペーパータイプや、地金では難しかった表現が可能となり、平らで滑らかな面と、はっきりとした折り目の美しさを余すことなく表現できます。

【開催日時/全4回】1回目:2025年6月17日(火)、2回目:6月24日(火)、3回目:7月15日(火)、4回目:8月26日(火) 各日10:00~16:00


★アートクレイ創世記からの大ベテラン!
プリンは固めが好きな「下 和稔先生」!

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アートクレイシルバーを使用し、ロウ付けを使わずにチェーンブレスレットを制作します。
特別な道具を必要とせず、普段使用している道工具で作ることが可能。さらに無駄を省いて軽量化も実現しました。
チェーンパーツのサイズや形を工夫することで、ネックレスチェーンなどにも応用が可能になります。

『下先生からコメント』
少しずつ暖かくなってくると、手元のアクセサリーも欲しくなる季節。
軽やかに動く、程よい存在感があるブレスレットは夏に向けてコーディネートの幅を広げるアイテムです。
ところが、アートクレイでチェーンブレスレットを作るには、ロウ付けが必要そう、工程が複雑そう、材料が多くなりそうなど、敬遠しがちな要素が山積み…。
そこで今回の講座では、
①初心者でも作れるように!②シンプルで極力工数を少なく!③材料を極力少なく!④ロー付けは無し!
をモットーに一日の講座に合わせた技法とデザインのブレスレットを考案してみました。
基本を知っていただき、受講後にご自身でデザイン、作り方にアレンジをしていただけたらと思います。


★銀粘土作品のアイデアの泉が今日も湧き出て止まらない!
生クリームが大好物!「関 普美先生」!

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天然石の色や形をよりを美しく見せる新しい石留め技法。
シリンジタイプで描いた純銀のレース模様から覗く天然石が美しいデザイン。
カラフルな天然石と純銀のコントラストが美しいペンダントです。


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シルバーと金箔を施したゴールドを組み合わせた、透かしのアクセサリーを制作します。
ボリュームがありながらも軽く、スクエアを基調とした使い心地の良いフォルム。
リングとペンダントの制作を通じて、金箔の焼き付け、鏡面仕上げの技術を学びます。


以上でございます。

いかがでしょうか、絞り込めましたか?

ん?全部気になって逆に選べないって?

奥さん、それが狙いなんですよ、いいじゃないですか、全部出ちゃっても全然いいんですよ。

旦那さん?大丈夫。
今夜のおかずちょっと豪華にして、ちょっといいお酒だしとけばバレませんて。

独身?大丈夫。
自分で働いた金、自分の為に使って誰が文句いいましょう。
週末のおかず、素味噌汁で乗り切れば問題なしです。

・・・なんて嘘です嘘です♪
家族と自分と食生活は大事にしつつ、皆様のお気持ちに正直に、ご参加お待ちしております!

青柳でした!